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2004.05.10

大河ドラマの新撰組はなあ…

さっき日記書いたけど、もう一個書いちゃう。
NHKの新撰組だけどさあ。慎吾ちゃん好きだからあんまり言いたくないけど、なんか…あれでいいのか?
あれって主役?
普段ののほほ~んとしてる時と、「お上を侮辱する者は許さん!」とか言うときがギャップありすぎて、一人の人と思えない。悪いけど、人格の根底に信念が見えない。
ああいう人なの?近藤さんて。新撰組ってもん自体に、ワシは詳しくないんだけどさ。
なんか普段は何も考えてないみたいだし、「やりましょう!」なんつって燃えても、ほんとに燃えてんのかお前?と思ってしまうのはワシだけ?
ほんとに悪いけど役が合ってないみたい。脇が面白いからつい見ちゃうけど。(と言うほど本気で見てない。ほんの数回、ざっとね)
土方役もなんか、ちょっとイメージ違うんだけど。演技はがんばってるけど見た目が。

鈴木京香がまた色っぽいなあ。
基本的に顔が色っぽい人だとは思ってたけど、あの色っぽい動きはどっから学ぶんだろう?(笑)
きっと化粧落としたら、以外とさっぱりした顔なんだろうなーとは思っているんだけども。

今日は山本太郎が脱いでて、くやしいことにいい身体してるんでムカツイタ。
いや、タケシのダンスなんとかに出始めた頃に、顔が嫌いだったんで基本的に”嫌い”ってスタンスで見てるのね。
前からシースルーのぴっちりしたシャツなんか着たりして気持ち悪いんで、「なにこいつ、また出てる」って言いながら見てるんだけど、ちくしょう、いい身体してるじゃねーか。鍛えてやがる。
役的にも「死んだじいさんに似てる」なんつってババアに好かれてみたりと、コミカルでワイルドな役が妙にはまってて、それもまた悔しいというか。
また脱いで見せやがれと思ってる自分が一番悔しい。ムキー!

オダギリジョーはもうちょっと鍛えてくれ。可愛いけど。
藤原竜也は鍛えると気持ち悪いからそのままでヨシ(おまえナニサマ)

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女とか男とか女装とか

というわけで、最近ジェンダーについて書くことが多いんだけど。
先日読んだ、「性同一性障害はオモシロイ」という本は、結婚してから女装に目覚め、それが妙に安心感があってフィットして”気持ちいい”ことから、もしやと思っていたけどやはり自分、頭の中は女やったんね、という人の書いた本で、これは難しいことを書いてあるわけではなくて、読み物としてとても面白かったんだけど。

でもその人は、女の人が好きなんだそうだ。
好みの女性がいるとなんだかんだと話し掛けてみたりするらしい。
それって性同一性障害ではなくて、ただの女装マニアなんじゃ?とワシは思ったのだけど、読んでくうちに考えを改めた。
その人は、性的興奮を得るために女装するんではなく、可愛いものを身に付けたい、こういうものを着た自分は可愛くなれるんじゃないか、と思ってそうする、女装することではぁはぁしちゃう人とは、まあ微妙なようでよく考えればかなり違うよね。女だったら、女の服を着てはぁはぁしないもん。

昔から男性の中にいると違和感があって、今思えば「異性の中に一人でいた」からだったんだと腑に落ちたとか。
男の友達はいても親友はいなくて、女性の親友はいたから「男女間の友情は成り立つ」という意見だったんだけど、それさえも今思えば「女同士の友情」だっただけで、現在は「男女の友情は成り立たない」という意見に変わったらしい。
女装がまわりにばれないようになると、堂々とデパートに買い物に行ったりするようになったんだけど、そうすると服や小物を見て回るのが楽しくてしょうがないんだって。男の子バージョン(男装のときはこう言うらしい)で出かけると、見るもの(興味のあるもの)がなくてつまらないと。

つまり頭の中はほんとに女で、だけどレスボスなんだ。
そういうのもありなんだねえ。奥さんにもカムアウトして、今では”女の子2人で”暮らしているらしい。
その奥さんは昔JUNEとか読んでて、そういうことに妙に詳しい人だって書いてあった。
JUNEとは書いてなかったけどワシにはわかった(笑)

すると女装して”はぁはぁ”ってのは、どうなんだろう?
”女装してトイレに潜入”というのは、ただの手段としても、性同一性障害の可能性もなくはないし、それでレズだったら”女装の痴漢”も有り得るわけだけど、女装した痴漢に遭遇したことのあるワシとしては、ただの変態性欲ということも大いに有りだと思うわけで。
車椅子に乗った人には親切にするのに、女装者を気持ち悪いって言うのはどうしてなのかと彼女は言う。
障害者と同じなんだからと。でもね、性同一性障害者ならいいけど、女装してトイレを覗く人は気持ち悪いよ。
どこで区別つけるか、ワシにはわからんよ。正直言って。
ていうか、ワシら見た目でしか区別できんから、きれいな女装者は気持ち悪くないよ。キチャナイ女装者はやっぱり気持ち悪いと思うだろうなあ。
それが性同一性障害だったらほんと、ごめんなさいだけど。

身体と意識の性に関しては、特に男性ホルモンの量によって決まるらしくて、恋愛対象を選ぶのと(つまり相手が男か女か)、自分が意識上で男か女かを自覚するのとでは、必要とする男性ホルモンの量が違うんだと。
それで、身体は全く別として、自覚が女であっても恋愛対象に女を選ぶ前述のような人がいるわけ。
何かこうなるともう、順列組み合わせの世界になってきて、単純に男だの女だのって区分けが、あまりに大雑把なもんに思えてきてならないね。
黒から白までの灰色に、いろいろ諧調があるように、性って単純に2種類じゃないって頭を切り替えた方がいいかもしんない。
例えばこんなふうに↓

XXX(身体は女、心も女、恋愛対象も女)レズ?
XYY(身体は女、心は男、恋愛対象は男)男っぽい女性?
YXY(身体は男、心は女、恋愛対象は男)いわゆるオカマちゃん?
YYY(身体は男、心も男、恋愛対象は男)ホモ?
YYX(身体は男、心も男、恋愛対象は女)ヘテロ男性
……

これに、身体的に中間……といってもはっきりと中間てのはないわけでしょ。
外性器と内臓が合致してないとか、性器自体が未熟だとか両方とか、そんなのも”ありうるパターン”として数えればえらいことになっちゃうね。
アイデンティティの問題を考えれば、そういうこともあるんだって子供に知識として教えといた方がいいのかもしれないね。トランスジェンダー自殺率が5人にひとりなんてことを知ってしまうとさ。

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